運営者プロフィール

はじめまして!韓ドラLABの楓です

こんにちは!韓国ドラマブログ「韓ドラLAB」の運営者、楓(かえで)と申します。
数ある韓国ドラマサイトの中から、当ブログをご覧いただきありがとうございます!

まずは簡単に自己紹介をさせてください。

ボクは20代後半の男性で、身長182cm、色白で細身体形です。
もう少し身体を鍛えて、ガッチリさせなきゃというのが最近の悩みです(笑)

家族構成は両親と2人の姉がいる末っ子で、実は韓国ドラマにハマったきっかけも、姉たちの影響だったりします。
今では姉たちよりも韓ドラに詳しくなってしまって、逆におすすめを聞かれるようになりました(汗)

韓国ドラマとの出会い

運命の作品『冬のソナタ』

ボクが韓国ドラマと出会ったのは、中学生になりたての頃でした。

当時、長女の姉が『冬のソナタ』の再放送か何かに夢中になっていて、家のリビングで毎日のように見ていたんです。
最初は「なんで韓国のドラマなんて…」って思っていたんですが、ペ・ヨンジュンさんの演技とあの美しい映像美に、気づいたらすっかり引き込まれていました。

特に印象的だったのが、南怡島での雪景色のシーン。
あの幻想的な美しさは、当時の中学生だったボクの心を完全に掴んでしまったんです。

それ以来、韓国ドラマの世界にどっぷりとハマってしまい、今に至るまで15年以上韓ドラを愛し続けています。

韓流ブームの変遷を体験

ボクが韓国ドラマを見始めた頃は、まだ第一次韓流ブームの真っ只中でした。

その後、少し下火になった時期もありましたが、2010年代後半からのNetflixをはじめとする配信サービスの普及、そして『愛の不時着』や『イカゲーム』の世界的ヒットによる第三次韓流ブームまで、リアルタイムで韓流の歴史を体験してきました。

この長い期間で累計500作品以上の韓国ドラマを視聴し、韓国語も独学で学び(つたないですが…)、実際に韓国にも10回以上旅行に行っています。ロケ地巡りはもちろん、韓国の友人もでき、現地の生の情報も収集しています。

プロフェッショナルとしての経歴

WEBライターとしてのキャリア

ボクは大学を卒業後、すぐにWEBライターとしてのキャリアをスタートしました。

もともと文章を書くことが好きで、大学時代は文学部で日本文学を専攻していました。卒業論文では「現代日本における韓流コンテンツの文化的影響」をテーマに研究し、優秀論文として表彰もいただきました。

WEBライターとして7年のキャリアを積む中で、様々なジャンルの記事を執筆してきましたが、特に韓国関連のコンテンツでは高い専門性を評価していただき、複数のメディアで連載を持たせていただきました。

執筆実績と専門性

主な執筆実績:

  • 大手エンターテイメント情報サイトでの韓国ドラマレビュー記事執筆(累計50本以上)
  • 韓国観光関連サイトでのロケ地紹介記事(累計10記事以上)
  • 配信サービス比較サイトでの韓国コンテンツ分析記事(累計3記事程度)

韓国ドラマ専門ライターとしての強み

ボクの強みは、単に韓国ドラマを「好き」で見ているだけではなく、文化的背景、制作事情、配信業界の動向、韓国社会の変遷など、多角的な視点から韓国ドラマを分析できることです。

また、実際に韓国を何度も訪れ、韓国の友人から得た生の情報、少々の韓国語での情報収集能力、そして日本の視聴者目線での分かりやすい解説ができることが、他のライターとの差別化ポイントだと自負しています。

韓国ドラマへの想いと専門知識

視聴作品数と幅広いジャンル経験

15年以上の韓ドラファン歴の中で、視聴した作品は500作品を超えています。

ジャンルも恋愛ドラマ、時代劇、サスペンス、コメディ、メロドラマ、青春ドラマ、医療ドラマ、法廷ドラマ、ファンタジーまで幅広くカバーしており、各ジャンルの特徴や魅力を深く理解しています。

特に詳しいジャンル:

  • 時代劇ドラマ: 朝鮮王朝の歴史から現代史まで、韓国の歴史的背景を踏まえた解説が得意
  • 恋愛ドラマ: 韓国の恋愛観や社会情勢の変化を作品から読み取る分析
  • サスペンス・スリラー: 韓国社会の闇を描いた作品の社会的意義の考察
  • 医療・法廷ドラマ: 韓国の専門職業への価値観や社会制度の理解

韓国文化と社会への深い理解

韓国ドラマを本当に理解するためには、韓国の文化や社会背景を知ることが不可欠です。

ボクは韓国語の学習を通じて、言語に込められた文化的ニュアンス、年齢や社会的地位による敬語の使い分け、家族関係の価値観などを深く学びました。

また、韓国の現代史(朝鮮戦争、軍事政権時代、民主化、IMF経済危機、IT革命など)についても詳しく勉強し、これらの歴史的背景がドラマにどのように反映されているかを分析することができます。

配信サービスと業界動向の専門知識

韓国ドラマファンにとって重要な配信サービスの動向についても、業界の最新情報を常にキャッチアップしています。

Netflix、U-NEXT、Hulu、Disney+、Amazon Prime Videoなどの主要サービスの戦略分析、韓国コンテンツへの投資動向、独占配信の背景など、単なるユーザー目線ではない業界的な視点での解説も得意としています。

韓国への愛と実体験

韓国旅行とロケ地巡り

これまでに韓国を10回以上訪れており、ソウル、釜山、済州島、江原道など各地域を旅行しています。特にドラマのロケ地巡りが好きで、『冬のソナタ』の南怡島、『梨泰院クラス』の梨泰院エリアなども経験しています。

これらの実体験を通じて、ドラマの中の世界と現実の韓国との違い、ロケ地の現在の様子、観光地としての魅力などを、実際に足を運んだ人だけが語れる視点で記事に反映させています。

韓国の友人ネットワーク

韓国旅行や韓国語学習を通じて、韓国人の友人も多くできました。

彼らからは韓国での最新のドラマ評価、現地でのブーム、韓国の若者の実際の価値観など、日本では得られない生の情報を教えてもらっています。

また、韓国のエンターテイメント業界で働く友人もいるため、制作現場の裏話や業界の動向についても、一般的には知られていない情報を得ることができています。

ライティングスタイルとポリシー

読者に寄り添う親しみやすい文章

ボクのライティングスタイルの特徴は、専門的な内容を分かりやすく、親しみやすく伝えることです。

韓国ドラマの魅力を多くの人に知ってもらいたいという想いから、難しい用語は使わず、友達と話しているような自然な文章を心がけています。
堅苦しい文章ではなく、ユーモアを交えながら楽しく読める記事を作ることを大切にしています。

正確性と信頼性へのこだわり

親しみやすい文章とはいえ、情報の正確性には絶対にこだわっています。

記事で紹介する情報は必ず複数のソースで確認し、特に配信情報や放送スケジュールなどは公式サイトで最終確認を行っています。

また、個人的な感想と客観的な情報を明確に分け、読者が正しい判断ができるよう配慮しています。

韓国ドラマの魅力を伝えたい気持ちが強いあまり、過度に持ち上げるような表現は避け、作品の良い点も改善点も含めて公平にレビューすることを心がけています。

読者の多様なニーズに応える

韓国ドラマファンといっても、初心者から上級者まで様々なレベルの方がいらっしゃいます。
ボクは記事を書く際、常に「初めて韓国ドラマを見る人でも分かるか?」「上級者にとっても新しい発見があるか?」を意識しています。

そのため、基本的な説明から専門的な分析まで、幅広い内容をバランス良く盛り込むよう工夫しています。
また、記事のターゲットを明確にし、そのレベルに合わせた内容と表現を選択することも重要にしています。

韓ドラLABでの役割と今後の目標

サイトの方向性とボクの役割

「韓ドラLAB」は、韓国ドラマを愛する全ての人のための総合情報サイトです。
ボクはこのサイトの運営者として、作品レビュー、配信情報、韓国文化解説など、幅広いコンテンツを執筆しています。

特に力を入れているのは、「韓国ドラマをもっと深く楽しむ」ための情報提供です。
単なるあらすじ紹介や感想に留まらず、文化的背景、制作秘話、キャストの魅力、韓国社会との関連性など、可能な限り多角的な視点から韓国ドラマの魅力を掘り下げるよう努力しています。

読者の皆さんへのメッセージ

韓国ドラマの世界は本当に奥が深く、魅力に満ちています。
恋愛、友情、家族愛、社会問題、歴史、文化…一つの作品の中に、これほど多くの要素が詰まったコンテンツは他にないと思います。

ボクは「韓ドラLAB」を通じて、一人でも多くの方に韓国ドラマの魅力を伝え、より深く楽しんでもらえるお手伝いをしたいと思っています。
韓国ドラマ初心者の方も、すでにファンの方も、一緒に韓ドラの世界を探求していきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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