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「涙の女王のうた」完全ガイド!OSTの人気曲を徹底解説

涙の女王 うた1 韓国ドラマ
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2024年初頭から社会現象となった韓国ドラマ「涙の女王」。
キム・スヒョン、キム・ジウォン主演のこの作品を彩る音楽も大きな話題を呼んでいます。

この記事では、セブンティーンのユニットBSSからR&B界の貴公子クラッシュまで、豪華アーティストが集結!
ドラマの感動シーンを思い出しながら、美しいメロディーと心に響く歌詞の世界へ、一緒に飛び込んでみませんか?

この記事のポイント
  • 「涙の女王」OST全12曲の発売順や歌手情報
  • 人気曲の歌詞の和訳
  • キム・スヒョンやセブンティーンなど主要アーティストの詳細
  • 韓国ドラマOSTの購入方法や聴き方
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涙の女王 うたの全曲をまとめてチェック

「涙の女王」の人気を支えた要素の一つが、美しく心に響くOST(オリジナル・サウンドトラック)です。

BSSの爽やかな歌声から10CMの感性的なメロディまで、各シーンを彩る楽曲たちをじっくりとご紹介します。発売時期や制作陣の情報も含めて、音楽面から「涙の女王」の魅力を探っていきましょう。

涙の女王 OST 一覧と発売時期

大ヒットした韓国ドラマ「涙の女王」のOSTは、2024年3月から4月にかけて順次リリースされました。全12曲が揃った豪華なラインナップで、韓国音楽界の実力派アーティストが多数参加しています。

パート発売日曲名アーティスト
Part.12024.03.10The Reasons of My Smilesブソクスン(BSS/SEVENTEEN)
Part.22024.03.16Tell Me It’s Not a Dream10CM
Part.32024.03.17Hold Me BackHeize(ヘイズ)
Part.42024.03.24Love You With All My HeartCrush(クラッシュ)
Part.52024.03.30Fallin’Isaac Hong(ホン・イサク)
Part.62024.04.06Can’t Get Over YouPaul Kim(ポール・キム)
Part.72024.04.07From Bottom of My HeartKim Na Young(キム・ナヨン)
Part.82024.04.13Last ChanceSo Soo Bin(ソ・スビン)
Part.92024.04.14PromiseChoi Yu Ree(チェ・ユリ)
Part.102024.04.21Heart Flutterdori
Part.112024.04.27More Than EnoughKim Taerae(キム・テレ/ZEROBASEONE)
Special2024.04.29Way HomeKim Soo Hyun(キム・スヒョン)

各曲の制作には、「愛の不時着」「トッケビ」など数々のヒットドラマのOSTを手掛けたナム・ヘスン音楽監督が陣頭指揮を執っています。特にキム・ギョンヒやパク・ジノといった実力派作曲家とタッグを組み、ドラマの感情線を美しくサポートする楽曲が揃いました。

4月30日には「In a Beautiful Way」のオープニングバージョンとフルバージョン(キム・ギョンヒ)を含めた全14曲を収録した公式アルバムも発売。このアルバムには80ページのブックレット、アコーディオン歌詞ブック、2枚組CD、フォトカード9種などが同梱された豪華な特別パッケージです。第2枚目のCDには劇中で使われた全40曲のインストゥルメンタル曲も収録されています。

このOSTシリーズは、SNSなどで”歴代級”と評されるほど華やかなアーティストが集結していることも特徴です。アイドルグループからインディーズアーティスト、R&Bシンガーまで、幅広いジャンルの歌手が参加しているため、様々な音楽の好みに対応できる内容となっています。

ただし、韓国のOSTアルバムは追加制作がほとんど行われないため、フィジカル版が欲しい方は早めの購入をおすすめします。もちろん、Apple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスでも全曲を聴くことができますよ。

主題歌をうたう歌手たちの豪華ラインナップ

「涙の女王」のOSTには、韓国音楽界を代表する豪華な歌手陣が集結しました。その顔ぶれの豊かさは、多くの視聴者を魅了する一因となっています。

まず注目すべきは、SEVENTEENのユニット「BSS」です。ボーカル担当のスングァン、ドギョム、そしてパフォーマンスチームリーダーのホシからなるこのユニットは、優れた歌唱力とパフォーマンス力で「The Reasons of My Smiles」を見事に表現しました。

10CMは本名クォン・ジョンヨルによる1人体制のインディーズバンドで、その独特の声色と感性的な音楽性で「Tell Me It’s Not a Dream」を担当。続くHeize(ヘイズ)は「Unpretty Rapstar2」で知られるシンガーソングライターで、「Hold Me Back」でドラマの雰囲気を盛り上げています。

Crushは「トッケビ」OSTの「Beautiful」で広く知られる実力派R&Bシンガーで、多様なジャンルを自在に歌いこなす実力を持っています。ポール・キムやキム・ナヨンなど、数々のドラマOSTで実績のある歌手たちも参加しました。

新進気鋭の才能も見逃せません。「シングアゲイン3」優勝者のホン・イサク、人気上昇中のソ・スビンやdori、そして若手アイドルグループZEROBASEONEのキム・テレなど、幅広い世代のアーティストが集まりました。

ただし、このような豪華なラインナップは、視聴者の期待値を上げすぎるリスクもあります。全ての曲が同じように人気を集めるわけではなく、個人の好みによって評価が分かれることもあるでしょう。それでも、ドラマの世界観を多角的に表現できる多様な音楽性は、間違いなく作品の魅力を高めていると言えますね。

歌詞と和訳で楽しめる名曲たち

「涙の女王」のOSTは、ただ美しいメロディーだけでなく、心に響く歌詞も魅力の一つです。ここでは特に印象的な歌詞を持つ曲をいくつかピックアップしてご紹介します。

「The Reasons of My Smiles」(BSS)の歌詞は、タイトル通り「笑顔になる理由」についての歌で、「ときめく心に従って/君へと向かう僕の歩みは/まるで雲の上を飛ぶようだ」という一節が印象的です。恋に落ちた時の高揚感を爽やかに表現しています。

Crushの「Love You With All My Heart」は、日本語タイトルとは異なり、韓国語では「미안해 미워해 사랑해」(ごめん、憎いけど、愛してる)という強烈なタイトルを持っています。「遅くなってごめん」という歌い出しから始まり、伝えられなかった感情を吐露する歌詞が心に刺さります。

「Way Home」の歌詞は、大切な人へのメッセージという形で綴られており、「時の彼方に輝いていた記憶を思い出して」という一節から、過去と未来をつなぐ道しるべのような意味合いを持っています。

これらの曲の歌詞は、様々なウェブサイトで和訳とともに紹介されています。特に「かんこくりりっく」などのサイトでは、ハングル読み方のルビ付きで歌詞が掲載されているため、韓国語学習者にもおすすめです。

ただし、和訳は翻訳者によって若干異なることがあります。また、韓国語特有の言い回しや文化的背景を理解していると、より深く歌詞を味わえることもあります。興味のある方は、複数の翻訳を比較して読んでみるのも良いでしょう。

ボクが特に感動したのは、ドラマの展開と歌詞がリンクする瞬間です。視聴後に歌詞の意味を知ると、また違った感動が得られますよ。

OST製作陣の豪華な顔ぶれ

「涙の女王」のOSTを語る上で欠かせないのが、その制作を担当した実力派の音楽プロデューサーたちです。彼らの確かな手腕があってこそ、ドラマと音楽が見事に融合した作品に仕上がりました。

OSTの音楽監督を務めたのは、ナム・ヘスン氏です。彼は「愛の不時着」「トッケビ」「ミスター・サンシャイン」など、数々のヒットドラマの音楽を手掛けてきた実力者。感覚的で洗練された音楽で知られており、ドラマの情感を音で表現する能力に長けています。

作曲陣には、キム・ギョンヒ氏やパク・ジノ氏といった才能豊かなアーティストが名を連ねています。特にキム・ギョンヒ氏はオープニングテーマ「In a Beautiful Way」を作曲・歌唱し、作品全体の音楽的な統一感を生み出しました。

OSTの制作会社であるMOSTCONTENTS(モストコンテンツ)は、今回のラインナップ発表時からSNSを通じて積極的にプロモーションを展開。結果として、放送前から音楽面での期待を高めることに成功しました。

これらの製作陣の特徴は、ドラマの展開や登場人物の感情に合わせて、最適な曲調やアーティストを選定する確かな目利き力です。例えば、初期の恋愛感情にはBSSの明るい曲調を、後半の感動的なシーンにはキム・スヒョンの優しい歌声を配置するなど、絶妙なバランス感覚を持っています。

一方で、このような大規模なOST制作には莫大な予算と時間が必要です。視聴率が保証されない限り、すべてのドラマがこれほど豪華な音楽陣を揃えることは難しいのが現実です。「涙の女王」の成功は、優れた脚本・演技・音楽のトライアングルが見事に噛み合った結果と言えるでしょう。

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涙の女王 うたの中で特別な意味を持つ曲

ドラマの名シーンを彩った曲の中には、ただのBGMを超えた特別な意味を持つものがあります。

クラッシュの歌う「Love You With All My Heart」や、主演俳優キム・スヒョン自らが歌ったスペシャルトラック「Way Home」など、物語と深く結びついた楽曲たちを掘り下げていきます。

これらの曲を通して、ドラマの感動がより鮮やかによみがえりますよ。

セブンティーンが歌う主題歌|BSSの魅力

「涙の女王」OSTの第一弾として公開された「The Reasons of My Smiles」を担当したのは、13人組人気グループSEVENTEENのユニット「BSS」です。このユニットの魅力を詳しく見ていきましょう。

BSSはメンバーのブ・スングァン、イ・ソクミン(ドギョム)、クォン・スンヨン(ホシ)の3人からなるユニット。ユニット名は各メンバーの名前の頭文字から取られています。SEVENTEENの中でも特に「面白いメンバー」として知られる3人ですが、その実力は折り紙付きです。

特筆すべきは彼らの歌唱力とパフォーマンス力のバランスです。パフォーマンスチームのリーダーであるホシが優れたダンススキルを持ち、さらにユニットメンバー3人のうち2人(スングァンとドギョム)がメインボーカルを担当しているため、声量も安定感も抜群です。

「The Reasons of My Smiles」の韓国語タイトル「자꾸만 웃게 돼」は「しきりに笑顔になる」という意味で、明るく前向きな歌詞とキャッチーなメロディーが特徴です。特に「You are the reasons of my smiles」というフレーズは、ドラマの初期段階における主人公たちの関係性を表現していると言えるでしょう。

実は、BSSは2018年に「Just Do It」でユニットデビューしていますが、正式なカムバックは2023年の「SECOND WIND」まで約5年の間隔がありました。その間もSEVENTEENとしての活動は続けており、グループとしての人気も不動のものとなっています。

ただ、アイドルグループのユニット活動には限界もあります。本体グループの活動が最優先となるため、BSSとしての活動期間は限られています。それでも、OSTに参加することで新たなリスナー層を開拓できるというメリットもあり、彼らの歌唱力が広く認知される良い機会となったことは間違いありません。

キム・スヒョンが10年ぶりに歌うOST「Way Home」

「涙の女王」のOST Special Trackとして公開された「Way Home」は、主演俳優キム・スヒョンが約10年ぶりにドラマOSTを歌った特別な一曲です。彼の歌声は多くの視聴者を魅了し、ドラマの感動的なフィナーレを彩りました。

キム・スヒョンがOSTを担当するのは、2014年の「星から来たあなた」の楽曲「君の家の前」と「約束」以来のこと。実は彼はデビュー作「ドリームハイ」(2011年)で、J.Y.Parkのもとで歌やダンスを本格的に学び、その作品内でも「Dreaming」や「Can’t I Love You Lyrics」(IUとのデュエット)などを披露していました。

「Way Home」の韓国語タイトルは「청혼」で、これは「プロポーズ」という意味を持ちます。アコースティックギターの静かな旋律と彼の切ない歌声が絶妙にマッチしており、ペク・ヒョヌがこれまでの思い出をたどりながらヘインに伝えたい気持ちが込められています。

曲のMVも話題を呼びました。笑顔あふれる2人の大切な時間や、手をつないで庭園の階段を上るシーン、そして最後には「2人の間に小さな存在が…」というヒントを匂わせる演出も。こうした要素が視聴者の感情移入をさらに促しました。

ただし、俳優がOSTを歌うことには賛否両論あります。プロの歌手ではないため歌唱力に物足りなさを感じる視聴者もいる一方で、役者本人が歌うことで作品への没入感が増すという意見もあります。キム・スヒョンの場合は、「ドリームハイ」での経験もあって歌唱力は十分。彼自身がしっかりと役に入り込んでいるからこそ、ヒョヌの感情を歌で表現することができたのでしょう。

最終話で使用されたこの曲は、ドラマの結末に花を添える重要な役割を果たし、視聴者に深い感動と余韻を残しました。

クラッシュが歌う「Love You With All My Heart」

「涙の女王」OST Part.4として2024年3月24日に発表された「Love You With All My Heart」は、実力派R&Bシンガーのクラッシュ(Crush)が歌う感動的なバラードです。この曲の魅力を深掘りしていきましょう。

まず注目すべきは、この曲の韓国語タイトル「미안해 미워해 사랑해」。日本語に訳すと「ごめん、憎いけど、愛してる」という強烈なタイトルです。愛憎入り混じる複雑な感情を端的に表現しており、ドラマの主人公たちの関係性を象徴しています。

クラッシュの暖かい声色と空間系アンビエント音楽が見事に調和した楽曲で、特に3話でヘインが家族狩猟中の危機からヒョヌの助けで抜け出した後の独白シーンで流れ、視聴者の心に深く刻まれました。

歌詞も非常に印象的です。「遅くなってごめん」と始まり、「躊躇って独り飲み込んだ言葉 愛してる」「まだ僕の心の片隅に恋しさいっぱいに君を待ってる」など、伝えられなかった真実の気持ちを吐露する内容となっています。

クラッシュ(本名:シン・ヒョソプ)は1992年生まれの31歳で、R&B、ヒップホップ、ジャズ、ソウルなど多様なジャンルの音楽をこなす実力派アーティスト。特に2016年の「トッケビ」OSTで歌った「Beautiful」が大ヒットし、一躍有名になりました。彼の昨年のアルバム「wonderego」も国内外のチャートで好成績を残しています。

この曲の制作には、ナム・ヘスン音楽監督とキム・ギョンヒ作曲家がタッグを組み、登場人物の感情と物語の流れを丁寧に音楽で表現しています。

R&Bを中心とした曲調は、ドラマの感情表現にぴったりマッチしており、実力派シンガーの歌声だからこそ伝わる感情の機微があります。曲の余韻も長く、聴き終わった後も心に残る名曲となっています。ボクも何度も繰り返し聴いてしまう一曲です。

ドラマ内で流れるOST以外の印象的な楽曲

「涙の女王」のOSTも素晴らしいですが、ドラマ内では公式OSTに含まれない楽曲も重要なシーンで使われています。これらの曲もドラマの雰囲気や登場人物の心情を表現する上で大きな役割を果たしています。

第4話では、ヘインがヒョヌの実家を訪れた際にピンクのiPodで聴いていた音楽として、YOUNHA(ユンナ)の「Waiting(기다리다)」が使用されました。この曲の選択は、ヘインの内面を表現する細やかな演出と言えるでしょう。

第7話で視聴者を和ませたのは、ヒョヌが大声で歌っていたトロット曲「思い出と去るあなた(추억으로 가는 당신)」。チュ・ヒョンミが歌うこの曲をヒョヌが熱唱するシーンは、彼のキャラクターの新たな一面を見せ、多くの視聴者を魅了しました。

第8話では、ヘインの弁護士役で特別出演したソン・ジュンギが登場するシーンで、彼の前作「ヴィンチェンツォ」のOST「Stopped Time」が使用されました。これはカメオ出演を一層印象的にする演出として話題になりました。

第9話で特に注目を集めたのは、ヘインがMP3で聴きながらヒョヌとメッセージを交わすシーンで流れた모세(Mose)の「사랑인걸」です。「愛であることを消しても愛であることをいくら無くそうとしても私の中にはあなただけが生きている」という歌詞が、まるでヘインとヒョヌの関係を表しているかのように感じられ、SNSでも話題になりました。

これらの曲の使用は、公式OSTだけでは表現しきれない繊細な感情や場面設定を補完する役割を果たしています。また、トロット曲からインディーズ音楽まで幅広いジャンルを取り入れることで、ドラマ全体の音楽的な多様性も高めています。

ただし、これらの楽曲はOSTアルバムには収録されていないことが多いため、気に入った曲を見つけたら、個別に探して聴く必要がある点には注意が必要です。ボクもドラマを見ながら「この曲なに?」と思わず検索してしまうことがよくありますよ。

総括:涙の女王のうた

それでは最後に、この記事の内容をまとめます。

  • 「涙の女王」OSTは2024年3月~4月にかけて全12曲が順次リリースされた
  • SEVENTEENのユニットBSSが歌うPart.1「The Reasons of My Smiles」が最初に公開された
  • 10CMの「Tell Me It’s Not a Dream」が人気ランキング1位を獲得した
  • 主演俳優キム・スヒョンが10年ぶりにOST「Way Home」を歌った
  • Crushが歌う「Love You With All My Heart」の韓国語タイトルは「ごめん、憎いけど、愛してる」の意味
  • 「愛の不時着」などのヒット作を手掛けたナム・ヘスン氏が音楽監督を務めた
  • OSTには若手アイドルからベテラン歌手まで幅広い世代のアーティストが参加した
  • 4月30日に全14曲収録の公式アルバムがリリースされた
  • 2枚組CDの2枚目には劇中BGM全40曲のインストゥルメンタル曲も収録
  • OST以外にも劇中ではYOUNHA「Waiting」などの楽曲が使用されている
  • 韓国のOSTアルバムは追加制作が少ないため早めの購入が推奨される
  • BSSはSEVENTEENの中でも「面白いメンバー」3人で構成されたユニット
  • 「Way Home」のMVには2人の間に小さな存在を匂わせる演出もある
  • Apple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスでも全曲聴取可能
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